2016-08-03
毎年梅雨時分になると、我が家の雨水道のどこかでカニが産卵してあちこちをウロチョロしています。
子カニの時は気配を感じると、さっと逃げ散ります。
やがて真っ赤な甲羅が3p位になると、ハサミも立派に成長します。
そうなると、私と遭遇しても「かかってこい」とばかりに、ハサミを広げてにらみつけるのです。
「まあまあ、やめときんさい」と。見逃しています。
ところで、昨日テラスの踏み板に足を下ろした瞬間、グシャと甲羅の割れるような音がしました。
「ぎゃぁ!」と叫び足下を見ると、かわいそうにカニがぐちゃぐちゃになって息絶えていました。
「間抜けだな〜」
まだ、中くらいのカニでした。
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