2016-06-29
ドラマの始まった頃は、皆が穏やかな日常を送っていました。
最近は戦時色が濃くなり、息苦しくなっています。
召集や資材不足で次々と倒産する企業、店じまいを余儀なくされている。
深刻な食糧不足で、ありったけの衣類を持って食料と交換する。
などなど。
私は戦時中は子どもでしたので「ひもじい」ことと、空襲で警戒警報が鳴り、夜も眠れないことが多く辛かったこと。
勤労奉仕もありましたが、当たり前と思っていたので辛い記憶はなかったと思います。
しかし、大人はもっと、もっと大変だったのだなと思いました。
そして、大きな犠牲を払いました。
「平和がいちばん」だと、思うこの頃です。
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