カリヨン
2015-09-05


「関口宏のヨーロッパ鉄道の旅」(NHKBSプレミアム)で、ベルギーの小さな街にカリヨンがありました。

’97年ドイツのグリム童話「ハーメルンの笛吹き男」で有名なハーメルンの街ですが、その広場で市民による舞台劇を観ました。

その広場に面した建物の壁に、カリオンがありました。
私には、とても珍しいものでした。

今日、ベルギーの街で、カリヨンの装置が紹介されていました。

まるでエレクトーンのようで、拳で叩くように演奏するのだと言っていました。

今までずっと、教会の鐘のように、打ち鳴らすものだと理解していました。
今日初めて、楽器だということを知りました。
[旅の一コマ]

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