京都に続いて２度目の鑑賞、いいえ彼の本国でも鑑賞したので３度目です。

京都では、ゴッホ愛好者の皆さんの頭越しに観たのですが、今回はゆっくり観ることができました。

絵画をみせるだけでなく、その描かれた背景を調査分析した展示は珍しいと思いました。

彼が生存した時代に、オランダでは受け入れてもらえなかったゴッホでしたが、今ではオランダアムステルダムには「ゴッホ美術館」（2013/7改装）があり、手厚く扱われるようになりました。