2010-10-05
10月3日(日曜日)は、文化に浸る一日でした。
「日本の書展」主催は県/全国書美術振興会ほかでした。
どの作品も私など素人目には優劣つけ難く、素晴らしいのひと言でした。
午後開催された「アラスカの姿 フォトライブ」では、写真家松本紀生さんが、アラスカで撮り続けた自然、オーロラやクジラ、クマ、シャケの写真やビデオをスクリーンで鑑賞しました。
たったひとり、アラスカの北極圏や孤島にテントを張り、3メートルのゴムボートで撮り続けた映像は、生き物たちの息づかいまで聞こえ、自分がそこにいるのではないかと思えるほどの臨場感あふれるフォトライブでした。
私が一番見たかったオーロラは、姿形色を様々に変え、言葉では言い表せられないほど、地球の大きさ、宇宙の広大さを実感できたような感動を覚えました。
ちなみに松本紀生さんは写真家星野道夫さんに憧れて同じ道を歩んだと、ご本人が明かしていました。
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