ごく最近、次男から「空気を読んで振る舞うように、、、」。と、注意を促されました。
『「空気を読む」自体、広まったのは最近のこと。中略「若者言葉に耳をすませば」(講談社)山口仲美・埼玉大教授は、この言葉の背景に若者気質を指摘する。
「・・・場の雰囲気をつかむこと・・・』のようです。
『一方、出版・マスコミ関係では「読み解く」が近頃多用されている。中略・本来は「文章をじっくり読んで理解する」ことだが、「現象をじっくり観察して解釈する」場合に転用されている。』と。
なるほど、なるほど。
『』内は10月8日付朝日新聞「ことば力」より引用。
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